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相続について - 相続発生

相続が発生した方

相続税を申告納付する義務のない方にも必要な手続きがあります。

相続スケジュールの確認

相続手続きは資料を準備したり、財産を確認したり、家族同士で遺産分割の話し合いをしたりと、しないと行けないことがたくさんあります。これらをスムーズに進めるためにも、全体の流れを把握しておくことが大切です。特に問題になるのが遺産分割問題や相続税の節税対策です。これらは家族構成、財産によっても異なりますので必ず専門家に支持を仰ぎましょう。

遺言書の確認

亡くなった方が遺言書を残していないかを確認します。遺産分割協議が整った後に遺言書が出てくると、遺産分割協議は無効になりますので、遺言書があるかないかは必ず確認して下さい。また自筆証書遺言の場合には、家庭裁判所の検認が必要となります。

資料請求・財産評価

だれが相続人なのかを把握する必要がありますので、戸籍謄本等を取り寄せ、相続人調査、相続財産の調査を行います。また、数か所の区役所、市役所での手続が必要となり相続税申告までに必要な書類を準備します。
そして、財産がどれぐらいあるか把握しないと遺産分割協議も出来ません。
相続財産のうち、不動産や株式などがその財産のほとんどを占めている場合はよく見受けられます。しかし、遺産分割後になって出てくる財産程、問題になります。専門家に相談し、財産の把握とそれに対する正当な評価をしましょう。

亡くなった人の確定申告書の作成

亡くなった人に不動産収入などがあり所得税を支払う必要があった場合には、原則、相続の開始から4ヶ月以内に亡くなった人の確定申告書を税務署に提出する必要があります。また、相続後に還付となる場合には所得税が戻ってくるケースもあります。

遺産分割協議書の作成

遺産分割に関しては、かならず法定相続人全員で話合いが必要であり、一人でも遺産分割協議に相続人がかけると遺産分割協議に効力がありません。戸籍調査をしっかりとした上で、間違いの無いように注意してください。

名義変更

相続開始と同時に遺産は全相続人のものになります。その際遺産を被相続人から相続人に名義変更する必要があり、原則相続人が名義変更の手続きをします。相続による名義変更は簡単にそして、低価格でできますので、後々のリスクを考えて、早めの名義変更をお勧めします。

 

相続時に注意すべきこと

被相続人が亡くなり、葬儀の準備や、相続の手続きが発生すると目の前のことでいっぱいになります。ただし、相続に関しては先々のことを考えておかないと後々、相続人にとって損する場合があります。

税務調査への備え

税務調査は相続後、1年ないし2年以内に唐突にやってきます。相続税申告後に、税務調査を受ける確率は約30%です。そして税務調査を受けた方のうち、だいたい90%の方が申告漏れを指摘されています。この申告漏れの場合税金を支払う必要がありますが、平均的な額で750万円程支払われていると言われています。そうならない為にも早めに税務調査の対策をしましょう。

二次相続の備え

被相続人が亡くなってから配偶者の相続が発生することを二次相続と言います。この相続(二次相続)は最初の相続と関連があり、この二次相続のことを考えた相続対策が必要となります。目の前の相続で遺産分割の問題や、することは山積みですが、今後の先を見据えた遺言書の作成や、節税対策など円満な相続となるように早めにできることはしておきましょう。

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2011/03/01

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